当校は中国国立上海中医薬大学の附属日本校として、
正式に認定された日本で唯一の中医学教育機関です

教学・施設

正門風景

教学棟

大学の中央正面にあり、長さ600mもある大学内で一番大きな建物。教学棟の前面には6車線ものキャンパス専用の広い道路もあり、大学校内の広さに圧倒されます。また緑も多く自然に恵まれたキャンパスです。

 
情報センター

中国医学に関する古典から現代までの書籍が400万冊も保管されています。

 
 
国際教育学院棟


各種教育設備、LL(視聴覚)設備付きの教室、実習室、研究室が充実し、毎年、長期・短期留学生1,500名以上受け入れが可能です。

 
 
 
附属病院

上海中医薬大学には8つの附属病院(龍華病院・岳陽病院・曙光病院・上海市中医病院・普陀病院・上海市中西医結合病院等)が設けられており、合わせて6,300床以上のベットが備えられております。これらの附属病院は毎年延べ1,700万人以上の来院受診者を受けており、中国伝統医学による各種疾病に対する臨床研究1年間に実に177項目以上行っております。

 

曙光病院

岳陽病院

 
 
 
 
 
医学歴史博物館


医学歴史博物館は、上海中医薬大学中国医学歴史展示館と中医医学会の医学歴史博物館及び漢方標本館の3つの部分からなります。当館は1938年7月に創立した中国最古で最大規模の中医学専門博物館であり、館内には石器時代から近代までの中医薬に関する文物が14,000点以上展示され、中医学歴史の教育と科学知識の普及及び医学交流に大きな役割を果たすことができると思われます。
漢方標本館には漢方の原材料及び漢方の錠剤、カプセルなどの展示品を3,000以上展示している他、漢方の形態や効能を紹介しています。

また、大学の歴史に関する写真、実物、図を700点以上展示し、上海中医薬大学の1956年創立以来の歩みを紹介しています。

運動場


国際試合を開催できる規格の陸上競技場でもあり、フィールド内は全て天然の芝生で造られている。

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