教材について
教材内容
[テキスト] 太字 全学科共通
科 目 | 頁 数 | 科目 | 頁 数 |
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中国医学史 | 750頁 | 方剤学 | 278頁 |
中医基礎理論 | 221頁 | 中医内科学 | 354頁 |
中医診断学 | 202頁 | 中医小児学科 | 118頁 |
中薬学 | 351頁 | 中医産婦人学科 | 108頁 |
中薬便覧 | 17頁(170種) | – | – |
□テキスト
上海本校の本科生が使用しているテキストの原文をそのまま日本語に翻訳したものを使用しています。
各科目で使用するテキストは、中国全土の中医薬大学及び中医学院の本科で使用されている統一テキストを当校が独自に日本語に翻訳し作成いたしました。
当校で使用する各科目のテキストは、唯一当校でのみ使用しているものであり、当校の受講生以外には提供しておりません。
(※日本国内の中医教育機関のうち、当校のみ日本語に翻訳したテキスト教材を有しています)
□報告課題
各科目2回から4回出題し、各学科2年間で22回の報告課題の提出が必要です。
出題と添削指導は専任教官により、日本語で行います。充実した内容で、これを解答していくことと、学習した内容の復習とにより深い理解が得られます。
学習を進めていく過程で、疑問や質問等がある場合は、FAX或いはEメールで随時受け付けています。
□DVD教材
講義教材としてDVD教材を使用します。
上海本校の各課程の最も権威のある教授陣による講義を日本語で編集しております。
テキストとDVDを併用することにより、更に理解が深まり、教室で学ぶものと同じ効果が得られます。
テキスト配布と同時にDVD教材を配布し、以後定期的に配布いたします。
科 目 | 内 容 | 巻 数 | 時 間 |
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中医基礎理論 | 「陰陽五行学説」、「臓象学説」、「経絡学説」、「病因・病状」 | 4巻 | 480分 |
中医診断学 | 「望診・舌診」、「問診・切診」、「八網弁証・気血弁証」、「臓腑弁証」、「舌診」 | 5巻 | 480分 |
中薬学 | 「中薬学総論」 | 1巻 | 60分 |
方剤学 | 「方剤学総論」 | 1巻 | 120分 |
中医内科学 | 「各論1」、「各論2」、「各論3」 | 3巻 | 360分 |
鍼灸学 | 「経絡兪穴学1」、「経絡兪穴学2」、「経絡兪穴学3」、「鍼灸治療学」 | 4巻 | 480分 |
推拿学 | 「推拿基本手技」 (総15種類の推拿手法を紹介) | 1巻 |
60分
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▲DVD教材
▲中薬標本