国際交流
本校の対外国際教育活動
上海中医薬大学の対外教育を担当した国際教育学院は、大学院生、学部生、研修生等長期留学生は1,000人近くに達し、国際教育の規模は中医大学校の中ではトップの地位に有ります。
■国際交流センター
国際交流センターは毎年20数カ国から2,000人以上の医学関係者を来賓として迎え、相互の発展に努めるとともに、医療・教育・科学研究の方面において上海中医薬大学の更なる充実した環境作りを目指し活動を行っております。また世界での中国伝統医学の更なる確立を図り、海外と中国伝統医学の研究協力や医学交流を行うことによって、世界の医療の発展に尽くしています。
更に各国と強く協力し、中薬の研究開発から世界における中薬市場の開拓に至るまで、世界の国々との中国伝統医学を通じた活発な国際交流を図る役割を担っています。
また上海中医薬大学は、中薬研究による中薬(漢方薬)製剤の開発や技術向上を行っており、エイズ、糖尿病、腫瘤(癌)、高血圧など、現代においてもなお治療が困難な病気に対して、その臨床効果をさらに高めるべくより一層の努力を行っています。 そうした中、国際交流センターは、上海中医薬大学が各国と強く協力し、中薬の研究開発から世界における中薬市場の開拓に至るまで、上海中医薬大学と世界の国々との中国伝統医学を通じた活発な国際交流を図る役割を担っています。
■国際教育学院
国際教育学院は、上海中医薬大学の国際的な教育活動を担う機関です。
1975年WHOの委託を受け、世界伝統合作センターと国際鍼灸トレーニングセンターを設立し、過去33年、88ヶ国以上から数万人の留学生を受け入れました。