私は薬剤師ですが、中医学を勉強したのは上海中医薬大学附属日本校が初めてでした。在学中は、内容が難解で課題を毎月提出するのが精一杯でしたが、
スタッフや講師の方々のサポートのおかげで無事卒業し、国際中医師ライセンスを取得することができました。
現在、大阪で漢方薬局を開業し毎日漢方相談を行っていますがテキストを見直すことも多く、そのたびに新しい発見があります。
中医学は終りのない学問です。その始まりが上海中医薬大学附属日本校でよかったと思っています。
卒業生の声
中医学科卒業 崎山 久美子
薬剤師(花凛堂漢方薬局経営)
- 国際中医師(国際中医専門員)