上海中医薬大学とは?
上海中医薬大学には9つの附属病院(龍華病院・岳陽病院・曙光病院・上海市中医病院・普陀病院・上海市中西医結合病院等)が設けられており、合わせて8,000床以上のベッドが備えられております。これらの附属病院は毎年延べ1,700万人以上の来院受診者を受け入れており、中国伝統医学による各種疾病に対する臨床研究も1年間に実に177項目以上も行っております。また、8つの附属病院それぞれには腫瘤(癌)、胆道病、肝臓病、救急医療、製剤、推拿などの医療レベル向上を目的とした全国診療センターが7つ設けられています。